今年は、4月の受粉期に長雨と高温が続いた為、「貴陽」の結実は多いものの3Lを超える超大粒貴陽が少ないとのことです。 (完熟フルーツマスター小林義朗氏)
(完熟フルーツマスター認定NO6 小林義朗 氏)
7月31日に37度超える炎天下の中を完熟フルーツマスター小林義朗氏の棚栽培している貴陽農園に今年の出来栄えと味を確かめに行ってきました。
小林さんの貴陽の苗はきようの貴陽に開発者故高石鷹雄さんから頂いたもので、育成し8年が経過している。420坪ある農園にぎっしりと貴陽が、たわわになっている光景は絶景でした。
貴陽農園を写真撮影をするには、股下から望むと拡大してみれますよ。とのことで早速チャレンジした一枚がこちらです。
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(股下から撮影した渾身の一枚)
(小林さん作 たわわに実った貴陽 実が大きくなり木が耐え切れない為に棚栽培をしている。)