2011年7月アーカイブ

完熟フルーツの目利ができるこだわりの農園主が新に3名認定されました。

南アルプス市商工会が中心となり、市.JAこま野など各種団体や農商工業者などで実行員会を組織し、南アルプス市産フルーツをキーワードにした

「桃源郷フルーツプロジェクト」を展開しています。

この事業は、、南アルプス市産フルーツをキーワードに、南アルプスのブランド化を図り地域産業の活性化を図っていく事を目的に実施しています。

この事業の中心となり活躍して頂いている方が、一定の条件をクリアし審査会で認定された〝完熟フルーツマスター〟です。

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<桃の棚栽培 樹齢14年>撮影2011.7.29

本日、新に認定されたひとり公和園を営んでいる中込公雄さんの桃を棚栽培園を訪問してきましたので、ご紹介致します。

中込さんは、桃だけでも3000坪(10アール)以上栽培しており、市内でも数少ない桃の棚栽培を取り入れています。

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<お盆前が食べ頃の〝なっこ〟>撮影2011.7.29

今年は、雨が例年より少なく日照時間が多かったこともあり、糖度のある桃がつくれたとのことです。しかし、雨が少なかったことから玉張りが余り良く

なく、全般的に小玉でそうです。

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<高級品種の黄金桃>袋を外してもらい撮影しました。完熟には、まだちょっと早いそうです。2011.7.29

【参考】完熟フルーツマスターの紹介はこちらのホームページをご覧下さい。

http://minamialps.net/master.html

南アルプス桃源郷フルーツプロジェクトでは、南アルプス市産フルーツをキーワードにした事業展開を実施しています。 この事業のキーマンとなる方が、こだわりの農園主を完熟フルーツマスターとして認定しています。

平成23年6月23日に審査会が開催され、新に3名の完熟フルーツマスターが誕生しました。

この中のひとり中込一正さんの農園を訪問して来ました。

今日もさくらんぼ狩り+桃狩りを楽しんでいるファミリー観光客が訪れていました。 南アルプス市内もここ数日、猛暑が続いており果物シーズンがいよいよ到来します。 少し雨が降れば桃の張り良く、甘味も増すことでしょう。

 

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<日川白鳳>photo 2011.7.6

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