完熟フルーツの目利ができるこだわりの農園主が新に3名認定されました。
南アルプス市商工会が中心となり、市.JAこま野など各種団体や農商工業者などで実行員会を組織し、南アルプス市産フルーツをキーワードにした
「桃源郷フルーツプロジェクト」を展開しています。
この事業は、、南アルプス市産フルーツをキーワードに、南アルプスのブランド化を図り地域産業の活性化を図っていく事を目的に実施しています。
この事業の中心となり活躍して頂いている方が、一定の条件をクリアし審査会で認定された〝完熟フルーツマスター〟です。
<桃の棚栽培 樹齢14年>撮影2011.7.29
本日、新に認定されたひとり公和園を営んでいる中込公雄さんの桃を棚栽培園を訪問してきましたので、ご紹介致します。
中込さんは、桃だけでも3000坪(10アール)以上栽培しており、市内でも数少ない桃の棚栽培を取り入れています。
<お盆前が食べ頃の〝なっこ〟>撮影2011.7.29
今年は、雨が例年より少なく日照時間が多かったこともあり、糖度のある桃がつくれたとのことです。しかし、雨が少なかったことから玉張りが余り良く
なく、全般的に小玉でそうです。
<高級品種の黄金桃>袋を外してもらい撮影しました。完熟には、まだちょっと早いそうです。2011.7.29
【参考】完熟フルーツマスターの紹介はこちらのホームページをご覧下さい。