2010年7月アーカイブ
本日、7月27日(火)久しぶりに幻のフルーツ"貴陽"の色づき具合を貴陽の生みの親であり、完熟フルーツマスターに認定されている高石鷹雄さんの農園を訪れた。
高石さん曰く、"ここ最近の炎暑で、貴陽の色づきも5日から1週間遅いし、今のところ実の成りも例年より数も少ないようだ。7月末頃が食べ頃かな。"
どうも今年は、高石さんの貴陽は入手が困難のようだ。
南アルプス市産フルーツの味をお求めの方は、「ハッピーパーク」http://www.happy-pk.jp
取材 南アルプス市商工会 保坂
「あなたは、フルーツの本当のおいしさを知っていますか?」
フルーツの知識、体験、食感を感じてください。
【完熟フルーツこだわり探訪申込はこちら】⇒ http://www.minamialps.net/tour/
南アルプス市商工会が、平成18年度から市産果実のブランド化を図り地域産業振興に繋げることを目的に取組んでいる「桃源郷フルーツプロジェクト」のひとつの事業である"完熟フルーツこだわり探訪の桃コースがNHK放送の「ふるさと一番」に取り上げられます。
先日、初夏を思わせる7月5日(月)に番組の収録が行われ、放映は7月19日(月)昼12時15分から38分まで放映されます。
この日は、南アルプス市商工会長が認定した果物づくりやお客様に完熟フルーツの美味しさを伝えられるこだわりの果物農園主である完熟フルーツマスターの飯野公一さんが、スポーツコメンテーターの岩本勉キャスターに秘伝の完熟桃の見分け方を伝授しました。
<たわわに実った桃農園。この1本の樹で、500個から600個の桃が収穫されます。 >
<今日の一押しはこれだ! 完熟にはもうちょっと早いようだ。>品種;日川白鳳
完熟フルーツマスター飯野公一さんのコメント
「桃の色づきは、例年より若干遅いが、収穫時期に雨が少なかったことから今年はおいしい桃が食べれますよ! 、7月10日過ぎが完熟桃の食べ頃。 完熟桃の見分け方のポイントを教えますので、南アルプス市にお越し下さい。
そして、香り漂うジューシーな木熟桃を存分に味わって下さい。感動しますよ。」とのことでした。
取材担当:南アルプス市商工会 保坂