南アルプス市商工会がフルーツをキーワードに全国展開している事業のひとつ;完熟フルーツこだわり探訪が、本日9月28日(金)午前11時5分?55分中の番組“一都六県”で放映されます。見てね!
2007年9月アーカイブ
南アルプス市は、四季を通じてさくらんぼ、すもも、桃、ぶどう、柿、キウイフルーツなど豊富な果物が味わえる。
南アルプス市商工会は、このフルーツ資源を活用し、フルーツをキーワードにした観光振興事業『桃源郷フルーツプロジェクト』を展開している。
この事業のひとつとして、“スウィーツコンテスト2006”を実施した。
このコンテストは、南アルプス市産フルーツをテーマにした書類の1次審査さらに、試食による2次審査で全国のパティシエがその味の技術、デザインの表現力、そしてフルーツの素材の活かし方を競った。
このグランプリ作品が南アルプス市原産の最高級すもも貴陽をベースにした三重構造の冷製菓子『モンテ・ローザ』だ。
上層は、白ワインとリキュールで作ったキールのジュレ、中層は桃のムース。最深部に貴陽のジュレが入った。南アルプス産フルーツ味のコラボが味わえる逸品。
ZiaMariaパテシエール芦沢作;モンテローザ
ZiaMariaパテシエール芦沢作;アニー
日本トップパティシエ中川二朗氏に南アルプス市産の幻のフルーツ“貴陽”を素材に創作して頂いたスウィーツが『Anie』だ。また、このスウィーツのレシピは、南アルプス市商工会員に開されている。
いよいよ南アルプス市商工会では、フルーツ観光と連携した地域振興を目的に市内の菓子店、レストラン等から南アルプス市産のフルーツを使用にしたスウィーツを募集し、フルーツスウィーツマップの作成に着手した。 マップのお披露目は、10月10日を予定しており、市内の観光施設や首都圏内にも配布する予定。
ビストロホサカシェフ作;デリシャス南アルプス
自家農園で育っている洋ナシ
生チョコを添えた洋ナシのムース、さくらんぼのジェラート、アーモンドのキール。驚くことにすべて、保坂シェフの手づくりだ。またお店の隣の菜園でなんと洋ナシも自分で育ってているというから驚きだ。
いよいよ南アルプス市も実りの秋に入り、葡萄のおいしい季節がやって来ました。
フルーツの業界では、一躍有名なフルーツマスターのひとり、葡萄仙人こと“小野 隆”さんの葡萄の農園に今年の出来栄えを取材に行ってきました。
フルーツマスター;小野 隆 氏
今年は、お盆過ぎから雨が少なく晴天が続いたこともあり、例年より5日程色付きも早く甘みの多い葡萄が出来上がったようです。
小野農園では、通年を通して50種類以上の葡萄の品種をつくっているそうですが、出荷するのはオリジナル葡萄の10種類も含め30種類ほど。
山梨県特産葡萄に指定されているロザリオビアンコを始め、藤稔.ハイベリー.ゴールドフィンガー.緑の滴。。。。。。まさにここは、葡萄の宝石箱!!
南アルプス市の絶景のロケーションをバックに
世界の珍しい葡萄の味比べを楽しみ、絶品葡萄に舌鼓!
品種;ハイベリー
品種;ゴールドフィンガー
フルーツマスター小野氏の葡萄が購入できる観光スポットはハッピーパーク内のプレミアムフルーツコーナーです。↓
もっと詳細を知りたい方はこちらまで申し込み下さい⇒フルーツパラダイス“ハッピーパーク”http://www.happy-pk.jp/