お待たせ致しました!
さくらんぼも食べ頃になりました。
a href="http://www.minamialps.net/deva/images/DSC_0069.jpg">
完熟フルーツマスター中込信之さん農園に直撃取材に行ってきました。
さくらんぼの成りは、さくらんぼを代表する品種である「高砂」と「佐藤錦」の4月の受粉シーズンに
雨が降った影響で、南アルプス市内の地域によっては、実の成りが少ない農園もあるようです。
さくらんぼは、品種が多く外見だけ見ても何の品種なのかわかりずらいのですが、「高砂」と「佐藤錦」の見分け方のワンポントを教えて頂きました。
品種;高砂
高砂は、山梨県を代表する品種で、さくらんぼにつやがあり、ちょっと酸味があるが糖度は15度くらい
有ります。また、木が上に直立型で大きくなるのが特徴です。
また、佐藤錦は、実が大きくて赤く玉張りがする品種で、また糖度は15度くらいと甘く、木が開く特徴があるそうです。
6月3日、南アルプス市商工会は観光農業カルスマである工藤純一先生に山形県からお越し頂き、「街づくりセミナー」を開催しました。
そのセミナーで、今までさくらんぼ農園で一番食べたチャンピオンは150粒以上食べた女性がいるとか、平均すると50粒位(300g)食べるそうです!
ところで、フルーツファンにビックニュースです!
6月15日(日)南アルプス市総合公園にて「フルーツ山麓フェスティバル2008」メインイベントで
さくらんぼ種飛ばし山梨県チャンピオンと山形県から緊急参戦するチャンピオンが日本一を賭けて、
決戦します。乞うご期待!!
午前中の予選の部は、どなたでも参戦可能です。ただし、先着500名のみ!参加者にはもれなくさくらんぼ50g参加賞プレゼント!
詳細はこちらからどうぞ⇒http://www.minamialps-shokokai.jp/
コメントする