2007’貴陽”の生育状況を貴陽の生みの親である高石鷹雄さん農園に伺ってきました。
【幻のフルーツ貴陽情報はこちらから】 http://www.minamialps.net/kiyou.php
≪食べ頃に色づいた貴陽≫
今年の貴陽の生育は、春の受粉の季節が暖かい穏やかな日が続き、交配が例年より順調に進んだそうですが、玉張りに必要な雨が6月の梅雨の時期に降らず、日照りが続いたので、貴陽の玉張りが例年より余り良くなくて、サイズが小さいヨ。 と高石夫人。。。。。
貴陽は、他のすももと違い非常にデリケートな品種で、玉張りが桃のように大きいので高石さんの農園ではブドウ栽培のように棚に成らしています。
また、貴陽は、非常に雨に弱く病気が発生しやすいので、貴陽の実に傘を掛けたり、棚の上空にテントを張ったりし、上品質のものを生産するには自分の子供のように愛情を注ぎ手間補間がかかるですネ。
さて、高石さんの農園内で金属の道具を発見した。何に使うんでしょう?
正解は次回のブログで。。。。
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