幻のすもも“貴陽”の生みの親である高石鷹雄さんに今年の果物の
収穫状況を伺ってきました。
今年は、今まで経験したことのない不出来なシーズンであったようです!
≪貴陽の生みの親の高石鷹雄さん&日本を代表する7人のパティシエ中川二郎さん≫
まず、4月の花粉の交配時期が寒く、通常15度以上あると受粉に適しているのですが、12度位しか温度が上がらなかったこともあり、受粉が貴陽の実の成りが例年より大分少なかった。
二つ目に梅雨が永かったこともあり、病気が発生し、また実にも色付が遅く例年より5日程収穫時期が遅くずれてしまったようです。
更に果実の害虫である亀虫が大量に発生し、まさにトリプルパンチの当たり年だったヨ。
とコメントを頂きました。
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