幻のすもも“貴陽”の開発者、高石鷹雄さんを取材に行って来ました!

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 幻のすもも“貴陽”の生みの親である高石鷹雄さんに今年の果物の
収穫状況を伺ってきました。
 今年は、今まで経験したことのない不出来なシーズンであったようです!

≪貴陽の生みの親の高石鷹雄さん&日本を代表する7人のパティシエ中川二郎さん≫

 まず、4月の花粉の交配時期が寒く、通常15度以上あると受粉に適しているのですが、12度位しか温度が上がらなかったこともあり、受粉が貴陽の実の成りが例年より大分少なかった。

 二つ目に梅雨が永かったこともあり、病気が発生し、また実にも色付が遅く例年より5日程収穫時期が遅くずれてしまったようです。
DSCF0034.JPG


 更に果実の害虫である亀虫が大量に発生し、まさにトリプルパンチの当たり年だったヨ。
 とコメントを頂きました。

 
 でも、しっかり高石さんちの貴陽は今年も立派な桃成りの貴陽が収穫されていました。
IMG_0419.jpg
≪300gを超える高石さんの逸品≫

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このページは、kiyouが2006年8月30日 13:18に書いたブログ記事です。

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